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chill night
天井まで届く本棚とはしごのある店で、卓上灯の下で本をひらくヤコウ

夜の過ごし方タイプ

古書店の店主

PQNV

夜更けの棚から、気まぐれに1冊ぬき出す人。

夜型・気分で続ける

  • 開くきっかけT疲れで開くP場所で開く
  • 求めるものQ静けさLつながり
  • 朝型・夜型M朝型N夜型
  • 続け方R型で続けるV気分で続ける

このヤコウの夜

布団にもぐりこんだ23時ごろ、枕元のスマホで記事から記事へ渡り歩いているのが古書店の店主の夜です。読み終えた記事より「あとで読む」に保存した記事のほうがずっと多く、枕元では読みかけの文庫本が何週間も同じページで伏せられています。

活かせる持ち味

散歩の途中で知らない路地に入ってみたり、辞書を引いたついでに隣の言葉まで読んだりする好奇心のある方です。その日の気分に合わせて過ごし方を変えられる柔軟さもあるので、枕元に置くものをスマホから本に変えれば、同じ好奇心で本にも手が伸びます。

このヤコウの、憎めないところ

古書店の店主は面白い話を見つけてくる目利きですが、見つけた話を最後まで読み切ることだけはなぜか苦手なようです。書き出しの3行で「これは面白い」と確信した記事を5つ開いて、翌朝覚えているのはどれも書き出しがよかったということだけです。まだ読んでいない面白い話が手元にある、その状態そのものが好きなんだと思います。

起きやすい困りごと

  • 疲れているかどうかに関係なく、枕元にあるものへ手が伸びます。手に取ったものがスマホだと、次の記事がいくらでも出てくるので終わりがありません。
  • 調べたいことが一つ浮かぶと、そこから関連する話題へ次々と移っていき、閉じる区切りが見つからないようです。
  • 休日は昼間もスマホで記事を読む時間が増えますが、夜の長さはあまり変わらず、平日と同じように遅くまで続きます。

合う環境を考える

枕元に、スマホ以外に手に取れる本が何冊か置かれている寝室が合っています。古書店の棚のように本がときどき入れ替わると、その夜の気分で違う一冊を選べます。

今夜試す一歩

全部をやろうとせず、ひとつ選んで試してみてください。

  1. 枕元に本を2冊積む

    スマホのあった枕元に、紙の本を2冊ほど積んでおきます。読む楽しみはそのままに、手に取るものをスマホから本に替えるんです。どれを開くかはその夜の気分でよくて、数ページで閉じてもかまいません。

  2. 調べたいことは紙に一行

    布団の中で調べたくなったことは、枕元のメモに一行だけ書いて明日に回します。書く動作が「あとで見る」の代わりになるんです。翌朝その一行を机で開けば、気になった話はそこから続けられます。

  3. 本を週に一度入れ替える

    枕元に置く本を、週に一度だけ入れ替えてみます。新しい背表紙があると、目当てがなくても手を伸ばす楽しみが残るんです。入れ替える本は、読みかけでも図鑑でも写真集でもかまいません。

うまくいかなかった夜

調べたいことが浮かんだ夜に、「一つだけ」とスマホを枕元へ持ってきて、そのまま記事を次々に読んでしまう夜があります。翌日は、スマホを寝室の外に置いて、浮かんだことは枕元のメモに一行書くことだけ守ってみてください。気になった話は、翌朝に机で続きを調べれば十分です。

近いヤコウ

自分の夜を、少し振り返ってみませんか。

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